クオリティの高い結婚指輪が欲しいけどお金がない
結婚指輪を選んでいるカップルに話を聞くと「クオリティの高い結婚指輪が欲しいけどお金がない」という声がよくあがります。
20代~30代のころは社会人としてもまだまだ駆け出しのころですし、月収もそれほど多いわけではありませんから、結婚指輪を購入する予算を貯めるのもひと苦労です。
一般的な結婚指輪の相場はだいたい20万円~30万円程度だと言われていますので、結婚資金などと一緒に貯金するとなるとなかなか難しい場合もあるでしょう。
そこで今注目されているのが手作りの結婚指輪で、これはブライダルリングを専門にしているところも多く、10万円以下の値段でも18金のリングにダイヤモンドを使った結婚指輪が作れると話題になっています。
なぜ安い価格で高いクオリティが可能なのか
それではなぜ安い価格にも関わらず高いクオリティの結婚指輪を作れるのかと言うと、まずはシンプルに「ノーブランドだから」という理由があげられます。
高級ブランドのアクセサリーはどれもブランドの価値を保つための価格設定がされているため、同じクオリティでもそのブランドの名前がついているから高いアクセサリーもあります。
ですからブランドにこだわりがなければ手作りのほうがお得かつクオリティの高いものを用意できるのです。
素材の組み合わせも自由に決められる
さらに手作りの結婚指輪は素材の組み合わせも自由に決められますので、ゴールドやプラチナはもちろんその他の金属を使った指輪を作ることもできます。
石もダイヤモンドだけでなくルビーやサファィア、パールなど好みに応じてチョイスできるのでオリジナリティを出したい人には最適です。
実際にブランドショップで気に入ったデザインの結婚指輪が見つからず、アトリエを訪れて結婚指輪を手作りしたというカップルはとても多いそうです。
これから結婚を控える皆さんも是非一度検討してみてください。