大阪で婚約指輪を2人で手作り指輪として製作してみる

婚約指輪や結婚指輪は一生涯使用するものですから、大阪で手作り指輪として作る際にも丈夫な素材を選ぶことが大切です。
また手作り指輪の丈夫さは素材と共に製法によっても変わってくるものなので、婚約指輪や結婚指輪を手作り指輪で作るにはプラチナの鍛造がおすすめと言えます。
ちなみに鍛造と言う製法は、金属を叩いて圧力を加えることにより、金属内部の結晶の方向を整えて強度を高めて目的の形状に成形するものです。

プラチナは貴金属の中でも強度が高いことで知られていて、Pt950またはPt900のプラチナは強度が強くて色も美しいため人気になっています。
一方Pt1000の純プラチナは価格が高いですし強度が弱くなるので、ルテニウムという金属を混ぜて強化したハードプラチナの方が強度があり、婚約指輪や結婚指輪の素材としてはおすすめです。
手作り指輪の素材をハードプラチナにすれば、細くて薄い繊細なデザインであっても強度を保つことができます。

大阪で婚約指輪や結婚指輪を2人で作る際に、素材としてプラチナをおすすめするもうひとつの理由は、皮脂や汗に強いため変質しない・溶けにくいといった性質があるからです。
このような特性があることは金属アレルギーのリスクを低くすることにつながるもので、その理由は金属アレルギーが金属から溶け出した金属イオンが原因で発症するものだからです。
婚約指輪も生涯使用するものですし一生の宝物になる指輪ですから、今までは問題なくても20年・30年の間に体質が変化することも考えられます。
ですから、大阪で手作り指輪を2人で作る際に、金属アレルギーのリスクの低い素材を選ぶことは、予防につながるといった大きな意味があるのです。

大阪で婚約指輪を2人で作る際には、アフターケアサービスや保証サービスについても確認してお店を選ぶと良いです。
先にも触れましたが一生涯使用するものですから、サイズ変更やクリーニングなどのアフターケアが必要ですし、修理や修正などが必要になることがあります。
ですから、どのようなサービスになっているのかを確認して、お店を選ぶことも大切です。