結婚指輪を手作りしようとは言うけども
結婚指輪を手作りすると、2人の愛情と思い出を紡ぐことができます。
しかし言葉では綺麗事を言っても、現実的に考えると難しいものがあります。
そもそも手作りアクセサリーすら作ったこともない人が、結婚指輪を手作りすることができるのでしょうか。
そこで大阪にある結婚指輪を手作りする工房に限定して、手作り結婚指輪の申し込みから完成までの流れについて取り上げます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
手作りするのなら工房がオススメ
確かな結婚指輪を手作りしたいのならば、工房がおすすめです。
スクールや手作り指輪キットを使う方法もありますが、「結婚指輪」となると工房の方が良いでしょう。
大阪では、結婚指輪を手作りできる工房が沢山あります。
外観がものすごくおしゃれな工房も多く、リラックして臨むことができるでしょう。
なお工房で結婚指輪を手作りする際には、事前予約が必須です。
人気がある工房では数ヶ月待ち状態になっているので、なるべく早く行動するようにして下さい。
結婚指輪のデザインを考える
工房に着いたら、デザインを考えます。
結婚指輪のデザインをどうすれば良いのかわからないという声もあるでしょうが、心配無用です。
過去に工房で作成した結婚指輪や工房側が用意したサンプルを元にして、デザインを決めていきます。
何か希望があるのなら、工房にしっかりと伝えましょう。
例えば結婚指輪にルビーやサファイアをはめこみたいのなら、「宝石を結婚指輪に使いたい」と伝えます。
すると、2つの宝石が輝くデザインを提供してくれるでしょう。
制作開始!
デザインが決まれば、いよいよ結婚指輪制作の開始です。
指輪作りに使う道具の使い方を職人から直接レクチャーを受けて、制作することになります。
最後の重要な仕上げはプロの職人の手によって行われるので、多少失敗しても大丈夫です。
工房によってはやり直しもできるので、心配いりません。
プロ職人の手による仕上げが終われば、手作り結婚指輪の完了です。
2人の手で、作り上げた結婚指輪が手元に届くのを首を長くして待って下さい。